【転職希望看護師必見】大学病院から一般病院への転職経験談¦転職の際に知っておきたいこと

看護師

こんにちは。

大学病院を1年9か月で退職し、1ヵ月後には個人病院(急性期一般病院)へ転職経験のあるまの(@69mmamm69)です。

これを見てくださっているあなたは、現役で看護師をされていますか?
転職を考えていて、この記事を見つけてくださったかも知れませんね。

今回は、大学病院から一般病院へ転職の際に知っておくと良かったと思う点について書いていきたいと思います。

まのの経験
大学病院
期間:1年9か月
病棟:循環器・糖尿病内科
休職期間:約6ヶ月個人病院(急性期病院35床)
期間:1年1ヵ月
病棟:内科

大学病院から一般病院への転職で気を付けたいこと

実際に大学病院と一般病院での違いがあるため、具体的な内容をあげながら注意点・確認点について書いていきたいと思います。

利益重視

物品の管理が厳しい、医療物品がそろっていない

経費削減のために物品の管理が厳しいことや、医療物品を節約する傾向があります。
また、物品を節約した結果、清潔不潔がはっきりしていなかったり、使い回しがあったりなど、大学病院ではありえないことが日常茶飯事で起こる可能性があります。特に委員会などが設けられていない個人病院である場合はなおさらです。

看護がおろそかになりがち

利益の関係から実践できる看護の質が低くなってしまうことが多々あります。
大学病院では、患者にとって良いと考える医療の提供をできる限りすると思います。
一般病院だからという面では、利益のために必要な看護を辞めてしまうということもあります。

医療の面では、
『救える命なのに…』
『この医療必要?』
などとギャップを抱いてしまうことも…。

 

勉強ができる環境ではない

大学病院では、院内研修も豊富ですよね。お金をかけずに、学ぶことのできる場所がたくさんあります。また、院外研修の情報も多々入ってきますよね。

一般病院の場合、院内研修の頻度は少なくなることが多いです。
また、院外研修や勉強会へ参加の補助や有給の認定などもされにくい傾向があります。

※積極的に学習へのサポートをしている病院もあるので、求人をチェックしてみてください。

 

看護の業務の質が低くなってしまうことがある

大学病院と一般病院を比較した場合に、看護の質というものが低くなる可能性があります。
病院のカラーによるため、一概には言えませんが、転職の際に感じたことも含め、書いていきます。

基本的な看護(バイタルや清拭など)

情報をとって、アセスメントしていくことなどもおろそかになりがち。
大学病院では7:1看護をとっていることが多く、重症度が高いとしても、1人の看護師が7人の患者を受け持つ→1人あたりの看護ができる時間が増えることにもなります。

また、個人病院で看護教育が進んでいない病院も少なくないため、看護計画が立てられてない場合もあります。

 

患者としっかり向き合いたい場合に少し業務が減るであろうと予測して一般病院や規模の小さい病院へ転職することも多いですが、看護師として患者と向き合える環境であるかをしっかり見極めておくのが良いと思います。

 

看護師としてのキャリアアップができる環境ではなくなる

キャリアアップという面では、大学病院に比べると一般病院は難しくなってしまいます。
最先端の医療というよりは、地域に基づいた医療の提供が多くなります。
(転職先が専門の病院である場合などを除く)

また、大学病院とは違って、従業員の人数も少なく人の出入りが少ないため、新しい風が入りにくい傾向があるため、昔ながらの看護や医療を続けている可能性もあります。

 

転職の際に確認すべき思う点

大学病院から一般病院へ転職した際に、確認すべき点を書いていきます。
一般論というより、わたしの主観で書かれているところも多々あるため、参考程度に見ていって下さい。

病院の院長の方針や人柄の確認

転職の際、気にするであろう部分だと思いますが、看護師は求人募集が多いため比較的求職者が選びやすい職種だと思っています。
転職サイトなどを利用して、転職する場合には条件ばかりに目が行きがちですが、トップである院長の医療の方針や人柄の確認はしておくべきです。

理由としては、一般病院の中でも規模の小さい個人病院であれば、院長との距離も近く、一緒に仕事をしていくということがあります。
大学病院では、師長や看護部だけを見ることもありますが、個人病院では院長のカラーが医療に強く出ます。

 

カルテをどのように扱っているか

看護師の共通の仕事の一つであるカルテ記入。
・電子カルテ
・紙カルテ

種類は2パターンありますが、どちらのカルテを使用しているかはもちろんですが、カルテをどのように使用しているのか確認できると良いです。
(個人情報の問題から見せてもらえることは少ないですが、日ごろの記録は何を書いているのか、SOAPを使用しているか、看護計画は立てているのかなど)

 

私が、働いていた個人病院では、記録にはバイタルの記入がメインであり、看護師としてどこをどのようにアセスメントしたかという記録はほとんどありませんでした。
(看護の体制として、受け持ち制ではなく機能別看護であったため、記録を書く時間がなかったという原因があります。)

夜勤の人数や制服がリースか

私が個人病院に転職した際、大学病院で当たり前だと思っていることが当たり前ではないことが多くありました。

求人や面接の際に、確認しておいても良い点をさらにあげていきます。
・夜勤体制の人数/仮眠の有無
(夜勤の体制人数が何人か確認しておらず、看護師2人体制の仮眠なしでした。)

・制服がリースであるか
(クリニックなどでも多いですが、リースでない所も多く、自分で洗濯が必要な場合もあります。)

・委員会や係の設置
(委員会や係がある場合、正社員が少ない病院であれば、負担が大になる可能性があります。)

 

最後に

私が大学病院から一般病院へ転職の際に知っておいた方がよかったことについて書いていきました。

初めて就職した先で当たり前だと思っていることが当たり前ではないことも多く、ギャップに悩むこともたくさんありました。

様々な確認点を書いていきましたが、転職の際には少しでも情報を多くもって転職で、安心して就職することに繋がります。転職の際には、事細かく確認することをオススメします。

最後まで見てくださってありがとうございます。

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